ゴルフネタばかりなので、

そろそろ波乗りに関する記事をアップ。🏄

場所はタイのプーケット。

バンコクから1時間20分

日本からだとバンコク乗り換えで9時間30分

えっ⁉️プーケットで波乗り出来るの❓

って思った方。

はい。出来るんです。

以前プーケットメインビーチのパトンビーチではクイックシルバー主催の大会が開かれたほどです。

ただし、サーフィン可能な時期は雨季の5月〜10月の期間。

タイは熱帯性モンスーン気候の為雨季の期間はインド洋側の湿った空気を含む南西季節風が吹き雨季となり、そして波が立つ。

雨季と言っても1時間ほどのスコールが降るだけ。

サイズが上がって来るのは6月中旬以降。

サイズはセットで胸肩程度です。

ショート、ロング、ボディーボード、カイトサーフィン何でも大丈夫。

頭以上だとボトムがサンドなので、

地形が定まらず一気に崩れるので、

少し危険な時もあります。

って言ってもほとんどが腹、胸のファンウェーブ。

因みにオバケセットは未だタイでは経験無いです。

私はロングなので十分楽しめますが、

ショートの中級者以上の方には物足りないかもしれません。💦

ポイントは北から、

ナイヤンビーチ

スリンビーチ

カマラビーチ

パトンビーチ

カロンビーチ

カタヤイビーチ

カタノイビーチ

ナイハンビーチ

と西側に面したビーチで波乗り可能です。

勿論風向きによりサイズは変わります。

その中で一番のお気に入りは南に位置する『カタノイビーチ』

自分のボードで入りたいですが、

私はボードを日本に置きっ放しの為、

いつもビーチでレンタルしてます。

1時間200バーツ程度ですが、

3時間で400バーツとか、

半日500バーツなどの様に交渉して

毎回借りております。

ちゃんとしたサーフショップもあるので、

検索してみて下さい。

ビーチにあるレンタル屋の営業時間はアバウトで8時前後から夕方まで。

タイの海風はオフショアは吹かないので、

朝一面ツルは期待しなくても大丈夫。

普通に起きて、朝飯食べて、休憩、ストレッチして9時から昼まで波乗り、昼ごはん食べて、休憩して、また夕方まで波乗り。

ボードを返してビーチ近くのマッサージ屋でマッサージをしてシンハービール🍺を飲みながらシーフードBBQ。

これがプーケットの波乗りスタイル。🏄

ホテルはビーチに面したホテルから徒歩で10分以内に沢山あります。

カタノイビーチはプーケットの繁華街パトンビーチまでは車で20分。

タクシーはプーケットは高いので私は毎回レンタカーを滞在期間中借りてます。

レンタカー

1日900〜1,200バーツ

タクシー

空港〜目的地まで片道500バーツ〜

近場でも100〜300バーツ。

2、3回タクシー乗ると直ぐに1,000バーツ。

国際免許証があると便利です。

日本と同じ右側ハンドルなので運転も楽ちん。

アップした画像はダンパーだったので、

サーファーはいません、、、💦

雨季の期間はホテルもかなり安く泊まれるのでいつもよりグレードを上げてリゾートサーフィン🏄を楽しむのも良いかもしれませんよ。