結論。タイのキャディーは可愛い。

今日はゴルフネタでも少し脱線してキャディーさんの話です。

ご存知の方も多いかと思いますが、

タイは一人に一人のキャディーさんが付きます。（強制です）

キャディーフィーは大体300-450バーツ。（900円-1,350円）

この金額がラウンド後に渡すチップの目安と思って頂いても大丈夫です。

一度行けばキャディーさんには一人一人番号があるので、

仕事が出来て、可愛いキャディーさんは次回ブッキングされる方も多いようです。

指名をした場合はチップは500バーツになるそうです。

このキャディーさんは「カスカータ　ゴルフ　クラブ」のキャディーさん。

非常にノリの良い二人で確か学生さんだったと記憶しています。

近くに大学があるらしく土日は結構学生さんがアルバイトしているみたいです。

一応パッティングラインは見てくれますが熟練では無いので間違っても怒らないでね、、、

日曜で混んでいたので、詰まると撮影会をしておりました、、、

ゴルフ場情報としてはバンコクから1時間ちょいはかかるかな？

少し離れたゴルフコースですが、ABCDと合計36ホールもありコースレイアウトも多彩です。

日本人スタッフもいたと記憶しております。Dコースが一番新しいのですが、少し遊び過ぎた感があり距離も短いです。カート使って1人でラウンドした際は1.5時間でハーフ終わってしまいました、、、

このキャディーさんは「Amata Spring Country Club」のキャディーさん。

ここは私の知る限りでは一番教育がされていてきちんと仕事をしてくれるキャディーさんと思います。

先ずクラブハウスから向かうと4台のカートにそれぞれキャディーさんが立ってプレーヤーを出迎えてくれます。（この日は5人でラウンドなので5台でした、、、）

このコースはチップも通常込みなので、プレー後に渡す必要性は無いのですが、

最終ホールが終わる前にプラス気持ちのお礼を渡すと非常に喜ばれます。

タイの最低賃金相場は400バーツ/日（1,200円）時給では無いですよ、、、

家計の足しにして下さいと思ってしまう、、、

アマタやタイカントリークラブ、ロイヤルジェムズシティーなどのFive-Six Starクラスのコースのチップの相場は最低400バーツですね。アマタは500バーツって方もいる位です。

最終的にはきちんと仕事をしてくれて、気持ちよくゴルフが終わる事が勿論前提です。

もし仕事もしない、愛想が悪いってキャディーさんが居たときはどんなに良いコースでも300バーツがマックスです。（日本人は300バーツが最低ラインかな？タイ人は200バーツって方もいるようですが、、、）

えっ！こんなキャディーさんがいるの！！！

って思った方すいません。

この日はCIMB主催のコンペがあり、通常のキャディーさん以外もう1人日傘持って、カートでは横に座ってくれるコンパニオンが付きました。

常連と思われるタイ人のVIPはウィスキーを持参してホステスの様に盛り上がっておりました。いやーカルチャーショックですわ。完全にスポーツを超えてエンターテイメントとして違う盛り上がりをしておりました。

ちなみにこのコースは「リバーデール　ゴルフ　クラブ」。ドムアン空港から近く、都心からも40分以内で着きます。

オーナーはMBKと言うバンコク市内にSCを運営しているデベでプーケットなどにもコースを持っております。

予断ですが、タイにはいつ行ってもコンパニオンを付けてラウンド出来るコースがあります。

私は未だ行った事ありませんが、「パンヤインドラ　ゴルフ　クラブ」。

行った人からの話をそのまま書くと通常のキャディーさんも十分可愛い子がいるが、

プラス1,000バーツ（3,000円）を出すとコンパニオンさんが付けられると。。。

このゴルフ場はナイトゴルフも出来るゴルフ場なので、

18時半までにチェックインすれば18ホール回れます。

終わりは23時過ぎてしまいますが、、、

ただ夜風に当たりながらコンパニオンキャディーさん付けて、

水の変わりにビールを飲む。

これもタイランドゴルフのあり方なのかも知れませんね。

（ちなみに私は未だ未経験ですが、、、）

また、ここのゴルフ場は池に向かって打つと言う珍しい練習場が併設されております。

タイではここだけかな？プチ情報でした。

結論。タイのキャディーさんは可愛い。って子も中にはいるって話です。

以前私についた推定80歳近いお婆ちゃんキャディーさんは時々いなくなるし、

暑いとか言って気が付くと木陰で休憩していました、、、最後は自分で手押しカートを曳いていました、、、

流石に途中でお帰り頂きました、、、。

お婆ちゃんが付いてもマイペンライタイランドですよ！笑

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